首都圏のメンズエステ探しバニラ通信

市ヶ谷といえば防衛省

リオタや某有名シミュレーションゲームのプレイヤーでなくても、市ヶ谷といえば防衛省と思い浮かぶのではないでしょうか。
防衛省は市ヶ谷の駅を出てすぐの目と鼻の先にあります。
駅の改札を出たなら、靖国通りを新宿方面に歩を進めればすぐに防衛省が見えてきます。
都心にありながら驚くほど広大な敷地ですが、オフィスとしての防衛省と駐屯地が一体になっているわけですから驚くことはありません。
その広さは、市谷八幡町から市谷仲之町にまで広がっています。
2016年に大ヒットした映画に登場した東部方面隊作戦室のレイアウトが、市ヶ谷の総合司令センターに酷似しているということで話題になりました。
防衛機密に当たるためまったく同じではないそうですが、日本の軍事施設の中はあのようになっているのかと想像をたくましくした方も多いのではないでしょうか。
実は、この防衛省の中を見ることができる見学ツアーがあり、軍事施設の一端を垣間見ることができます。
この見学ツアーでは、儀仗広場の国旗掲揚台や市ヶ谷記念館、厚生棟、自衛隊のヘリなどを見ることができます。
厚生棟（広報展示室）には、防衛省が撮影協力をした映画のポスターなども貼られていますから興味のある方は見学ツアーに参加してみてはいかがでしょうか。
防衛省には1万人以上の自衛官、官僚、事務官が在籍しているそうですが、他の省庁とはどこか違う雰囲気を醸し出しています。
日本の安全保障を担っている防衛の要を見学するのも良いものです。